中心療法研究所の中心療法とは。

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中心療法とは

中心療法研究所の温熱刺激療法とは

中心療法研究所2代目所長 医師・渡辺和浩

中心療法は、父である故渡辺憲雄〔昭和61年秋、長年にわたる療術師としての貢献が評価され勲五等瑞宝章を、なお同62年追叙位・従六位を受章〕が平田式心療法を基にして考案した療法です。
父は、昭和の初期、平田内蔵吉先生が自然治癒力の賦活に重きを置いた、予防医学としての平田式心療法に深く感銘を受けました。
昭和9年父は平田先生の門下生となり、2年有余、先生宅に住み込ませていただき、平田式の理論と治療方法の真髄を学び、療術師となりました。
残念にも平田先生は第二次世界大戦で亡くなられてしまいました。
その後の父の活動は他の治療方法の研究会に参加しながら、平田式を基礎として自分なりの治療方法を公案しつつ、健康は正しき姿勢からを標榜し、"中心療法"を創設していきました。
私は日本医科大学医学部を卒業し、大学病院での勤務医を経験した後、中心療法研究所に入り、父とともに中心療法の体系化に従事して今日の独自の治療方法、"中心療法"を確立しました。

治療の基本

血液の循環が滞ることになると、直ちに内部環境が不安定・悪化した状態となり、生体はさまざまな機能障害を引き起こすことになります。
事実、疾病の発生要因の主たるものが局所的血液循環障害であるといわれています。
したがって、治癒を促進する最も効果的な方法の一つは、体表に出現している体内の病んだ部分と関連した部位に温熱刺激を与えることにより、疾病部位への血液の供給量を増やすことです。

治療の効果

治療の基本は、まず全身の血液の流れをよくすることです。
人体の血管の長さは、驚くべきことに地球を約二周半すると言われています。この血管の長さを端的に表現すると、体は血管の塊であると言えます。
温熱刺激療法で気持ちが良くなるのは、皮膚に優しく加えられる治療器の程よい温熱作用により、仕事の疲れ、寒さ、神経の緊張状態などで縮んでいた体中の血管が開き、筋肉が緩み、血液の流れが良くなるからです。
それによって、体全体の新陳代謝が活発になって、内臓の働き、筋肉の働きがよくなり、心身ともに気持ちがよくなり、ストレスが体から抜けて、正しい姿勢が回復されるからです。

治療器の写真

治療器の写真

治療器の写真

ゆがみと身体への影響について

骨の悩みに困っている女性のイラスト

疾病は姿勢の歪みから

心身のバランスの崩れは姿勢の歪みとして骨格系に現れ、外部環境から受ける様々な刺激に対しての抵抗力を減少させるので、この歪みの部位から疾病要因が侵入しやすくなります。また、体内臓器に生じた疾病状態の反応症状は、身体のバランスの大きく崩れている箇所を中心に姿勢の歪みとして現れてきます。
したがって、治療は個々の症状に捉われることなく、身体全体を正しい姿勢に近づけることが基本となります。

健康は正しい姿勢から

中国医学では、自然治癒力を高め健全な生活を送るための基本的な考えとして、"常に気血の流が滞ることなく、身体の隅々まで行き渡ることが必要である" との気血思想が体系化されています。
この気血の調和を図り、流をよくするためには、心の安定を図り、姿勢を正しくすることである、と述べています。 中心療法では健全な生命活動を支える正しき姿勢の要件を、つぎのように定義しています。

正しい姿勢と良くない姿勢のイラスト

  • 身体の物理的なバランスが整い、中心が定まっていること。
  • 心と精神のバランス・中心が整っていること。
  • 身体と心・精神のバランス・中心が整っていること。

そして、上記の三項目の相互関係がバランス・中心が整っていることが重要です。

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